桜は桜の花を、あなたはあなたの花を。

昨年は球根100個を贈ったのですが、

今年の母の日は小さな桜の鉢植えにしました。

背丈50センチ足らず、といったところでしょうか。

届いたのはちょうど母の日。ナイスタイミングでした。

でも、まだ蕾は固く、開花まであと10日くらいかな、と思っていたのですが、

昨日、ほろほろとほころぶように割いてくれました。

色濃く小ぶりながらも力強さのある花です。

さすが、桜!という感じ。


昨日は食卓に飾り、季節外れの花見を楽しみました。

母も日に何度も「咲いたねぇ、きれいねぇ」と喜んでくれました。


この時期に咲くように育てられたものでしょうが、

桜は桜の本懐を遂げるのだなぁと思いながら見ていました。


当たり前のことですが、桜は桜の花を咲かせます。

間違っても、自然の理の中で、桜が梅の花を咲かせることはありません。


でも、人間は、ああなりたい、こうなりたい、と、

あなたの花を咲かせようとせず、違う花を咲かせようとすることがあります。


でも、あなたの花は、あなたの花。

別のものにはなれません。


うまくいかないこと、不満なこと、そんなことも、

すべてあなたという種の為せるわざだとしたら?

本当のあなたが、あなたという花の

本懐を遂げるためにしていることだとしたら?


本当のあなたの花は、どんな花なのでしょうか?


常々、そんなお話をさせていただいていますが、

植物や自然の摂理を目の前にすると、しみじみとそれを感じます。


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