アウトバウンド・ライティング講座、開講です!◆書く人「氷室ユリ」ってどんな人?①

講座開講の告知記事をやっとアップできました。

↓↓↓↓

『アウトバウンド・ライティング講座』始めます。

https://ameblo.jp/th-yuri/entry-12303595639.html


早速、受講したい!というダイレクトなお声も頂き、とても嬉しいです\(^o^)/


この講座は、プロのライターを養成する講座ではありません。

等身大で、自分にしか書けないことを書くためのライティング講座です。


自分の世界を言葉で表現していくこと、

実は、これは慣れればかなりの快感です!(笑)

私自身、そこに魅入られている1人です。

で、これを皆さんと分かち合いたい!

そんな思いが、この講座を思い立った私のモチベーションです。


しかも、快感だけじゃないんですよ?(・∀・)

心に思い描いていた、自分が望む世界の一端があり、

それを文字という表現方法を用いて現実に溶かし込んでいく……

すると!

時には、そこから波及してきた有形無形の恩恵があることも……

それもかなりの高打率で!w


例えばブログやSNSで書いたことがキッカケで

ステキな人たちと出会えたり、ナイスなお店を紹介してもらえたり、

例えば知りたいことや欲しいものについて文字にしてを投げかけたら、

なんらかの希少な情報や、時には探し求めていた現物を頂いたり、

例えばちょっとした日常を思いのままに綴ったら

予想以上に共感してもらえて、ただ単純にますます楽しくなったり♬

例えば何の気なしに書いていることに対して、

ユリさんの文章が好きですって言われたり♥♥♥(とても嬉しいですよね?)

例えばコツコツと打算なく続けていたら、

お仕事の依頼が来たり、思わぬ集客ができたり売上が上がったり!(笑)


実際、私は本業の集客において、同業者の中では比較的、

困ったことが少ないほうかもしれません。

アウトすることに、逸早く喜びを見つけたからだろうと自己分析しています。


ほら、いいことがたくさん!\(^o^)/


でも、これってまぐれや、ビギナーズラックじゃ意味が無いと思いませんか?

私は欲しがりやさんなので(笑)、継続的であってほしいのです。


だから、等身大で、自分自身のままで書かなきゃダメなのです。

誰かの受け売りやコピーでは、続かないからです。

この講座を通して、私は皆さんに標準的にきちんと書いてほしいとか、

日本語の規則に則って書いてほしいなんてことは思っていません。

(ある程度はレクチャーしますが、母国語であればそれで十分ですw)

それよりなにより、あなたらしく書いてほしいと思っています。


そんなことを言って、それはユリさんだから書けるんですよ、

よくそんなことを言われます。

へ?(・・? 何を根拠に?といつも思います。


私は、言語表現において、特別に学んでもいないし、師事した人もいません。

ただ、上記のような恩恵の美味しさや面白みを見つけるのは

人一倍上手かったかもしれません。

だって、嬉しかったから~(•ө•)♡


じゃあ、なんで教えることができるの? と言われるかもしれませんね。

うーん、それは、ネットの時代が到来したのと、

私の経験値がうまく合致したからじゃないかなぁと思います。

そう思うと、皆さんとさほど経験値に大きな差はないのかなぁ。


でも、書くことにおいては、ありがたいことに、

ピンポイントで、ユニーク且つ貴重な経験をしているかもなぁと思います。


なので、今回から3回にわたり、

「書く人『氷室ユリ』」について、書いてみようと思います。

どんな人が教えるの? それって気になりますよね。(^_^)


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【「書く人」氷室ユリってどんな人?①】


幼い頃から、小説家になりたいという夢を抱いてはいました。

しかし、実社会において発信や表現を目的で書くという作業を行なったり、

お仕事としての「書く人」と位置づけされたりしたのは30歳頃で、

モノ書き志望としての活動は、結構、年齢を重ねてからでした。


それまでも自分なりに読んだり書いたりはしていたのですが、

まさに私こそ「アウトバウンド」になれない人だったのです。


だから、メンタル面での理由によって「書けない」という方の気持ちは、

多少なりともわかっているつもりです。


小説はもちろん、各種様々な文章表現の形にトライして、

それでもいざそれを外に発信するとなると怖気づくということを、

それまでに散々繰り返していました。


あげく、書くこと自体から、いつしか遠のいていきました。


それを打ち破ったのは、30代に入ってすぐの、自称「廃人の4年間」(笑)

おそらく病名を付けるとしたら、「うつ」だったのだと思います。

ある意味、恩人のドクター(内科医)のおかげで

そっちの専門医にはかかることなく、睡眠導入剤以外の服薬をせず、

自力で立ち直る道を歩めたのですが、やはり心底苦しい時期でした。


日々、死ぬことばかりを考える自分を引き止めていたのは、

今は亡き愛犬の存在と、書くことへの心残りでした。


このまま私は人生の幕を引くのか。

その思いの中で書いたライトノベルや、少しずつ台頭し始めたBL小説で、

予想外に佳作や奨励賞、そして賞金をいただきました。

マイナーな雑誌のとても小さなコンペティションでしたが、

それらがあの時の私に生きていくことの火種をくれたのかもしれないと、

今になって少しだけ思います。


とは言え、「廃人の4年間」はなかなかに手強く、

その長く暗いトンネルを脱してからも「リハビリの数年間」が待っていました。

30代半ばを超えた女の社会復帰は、過酷な局面だらけで、

だからこそ、取り戻した夢「書く人になる」ということへの執着は

色濃くなっていったかもしれません。


「書く人」には、年齢的な資格も、定年もないのです。

この夢は、自分が諦めない限り、終わりが来ないのです。

アルバイトをしながら、それが私の気持ちの支えでした。


その数年の間に、文字に関わる仕事ならなんでもいいからやる。

トレーニングだと思って、報酬がいくらであっても。

そんなスタンスの時期に入り込みました。


そのときに請け負った仕事は、私にとってはどれも大事な経験値になり、

実地で学んだものばかりだったので、とても勉強にもなりました。


◆知り合いの運営するサイトでのコラム

あまり覚えてないのですが、少しサブカルチャー系だったかもしれません。

毎回、テーマを与えられ、文字制限の中で、斬新な視点や面白み、

且つ、しみじみとした余韻が残るような上品さを求められるお仕事でした。

わかりやすい文章を書くということも、ここでは見直す機会を得ました。


◆編集プロダクションからの依頼でのゴーストライティング

とある書店の男性店長さんが出しているメールマガジンで、

ゴーストライターとして書評コラムを書きました。

(全く興味のない)結構堅めのものばかりを毎月5冊読み、

男性目線での感想というか、その本のウリを書くというお仕事。

書店としては売りたいので手厳しい評価を下すようなことは書かず、

基本的に褒める方向性なのですが、筆者は男性なので褒め方も文体も

目のつけどころも違うんだなぁと、これはこれで勉強になりました。

そしてなにより、定期的にコンスタントに書く訓練になったと思います。


◆アダルト系ビデオのキャッチコピーを一挙に30本!

これは別の編集プロダクションからの依頼だったのですが、

物が物だけに(笑)、それまでにしたことのない工夫が必要な仕事でした。

締め切りも急な依頼ばかりでいつも余裕がなく、切羽詰まった状況の中で、

いかにキャッチーで斬新なコピーにするか、毎回悩んだのを覚えています。

ターゲットはどんな人たちなのかを考えさせられましたし、

漢字、ひらがな、カタカナをどう使うのが効果的かなど、

字面の持つ視覚効果を徹底的にチェックされたのも収穫でした。


◆単発の仕事もいろいろと……

商品を使っての感想、紹介文など、ショッピングサイトに載せるものも

単発が多かったですが、たくさん書きました。

これは短所も長所として見ることや、訴えたいターゲットによっての書き分けを

毎度指示されていたので、多角的な視点を持つよう鍛えられたと思います。

と、まぁ、他にも、小さい仕事も数多く、内容全部を思い出せません。


そこでも、感情移入をしていいもの、してはいけないものを見極めること、

状況が知覚を通して感じられるように書くこと、

自分の得手不得手を知り、そしてそれを生かす書き方をすることなど、

お仕事を通して、様々な業種の需要に合わせて書くことを学びました。


その都度にご指導くださりお世話になった方々には、感謝しかないです。

(当時は、悪態をついたこともありましたがwww)


そして全部のお仕事を通して、「日本語」の書き言葉や表記を学びました。

もちろんそれらは一生やっても完成しないものですが、興味は増しました。

今の私はそれほど厳密に書いてはいませんが、当時は、ものによっては、

日本語の表記ルールに関して厳しく言われることもありましたので。


振り返れば、依頼による様々なモノ書き体験をしたこの数年間は、

私にとって大切な文章修業の期間だったと思います。


〈②に続く〉

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アウトバウンド・ライティング講座においては、

読み手がいることを前提としたライティングを考えてもらいます。

発信力に重点をおいた「アウトバウンド・ライティング」なので。

私が上記で経験した文筆業のすべてがそうでしたし、

言い換えれば、それは需要があったということなのです。


自己満足のためだけに書くのか、発信するという視点で書くのか。

これからの時代は、それが仕事であってもそうでなくても、

後者の力を必要とされるだろうと思います。

このことは、また別途に書く予定です。


さて、一部の方はご存知ですが、私は「官能小説」という分野の作家でした。

皆さん、お読みになったことありますか?(笑)


次回お届けする、「書く人『氷室ユリ』ってどんな人?②」では、

そのあたりのことに触れたいと思います。

よろしければ、次も読んでくださいね!(*^_^*)