息を吹き返す、モノヅクリという自分時間

昨日は英気を養う1日、自分だけのための1日でした。


午前中はガラスの工房へ。

割れてしまった作品のリメイクに頭を使う。

他、いくつかのできあがりを確認して、あれこれとリベンジを誓う。

ガラスの師匠の大のお気に入りの造形作家さんが工房にお越しになり、

少しお話を伺う。

具体的なことから理論まで。


マクロとかミクロとか、有機的にとか、

そんな言葉を耳にして、話に引き込まれた。

アーティストの中には、なんのためらいもなく

宇宙というワードを使わずに宇宙を語りだす方がちょいちょいいる。

面白いし、とても響くものがある。


大きな木材からではなく、

合板を積層にして作り出していく手法の方で、

多国籍な感じの大きな作品を作られていた。

大きなものを作ることがないので、

それだけでとても新鮮な気がした。


すごいなぁと思う方や、

面白いものを作っている方って、

皆さん共通して物腰が柔らかだ。

腰が低かったり、

相手を尊重する話し方をしてくださったり、

そういうところも勉強させていただいたと感じる。


ぜひ、特別講義の開催を、とお願いして工房をあとにした。

お名残惜しいと思いつつ。


午後は、楽しみにしていたひょうたんランプ作りのワークショップへ。

教えてくださる方が持ってきたひょうたんは、

皮が薄めになるように加工されていてとても扱いやすかった。

それでも3時間ほど作業をしたからか、今も指先に小さな痛みが残っている。


無心に、無数の、光を通す穴をあける。

ちょっとしたトランス状態に(笑)


結果、タイムアウト。

残りは持ち帰って作りこむことに。

あと2-3個は作ってみたいなぁ。

ていうか、作ろう。


「作ろう!(創ろう)」

その言葉を口にのぼらせると私は元気になる。

魔法の言葉、そう感じる。


午前と午後の「創る1日」を終えて

帰途に着いたとき、昼食をとっていないことに気づいた。

子供のように無我夢中の1日だったのだ。

途端に空腹感を覚えて、なにやらおかしくなった。


帰り道を歩きながら、その日の1枚が

「Change 変化」だったことを思い出す。


毎日、七変幻な私である。


それが、さらに大きなサイクルで

変わっていきつつある自分を感じたカード。

私は変わり続ける。

環境への順応もあるだろうけど、

そんな自分の変化に順応しようとしているもう一人の自分に

意識的になるキッカケをもらった。


これでいい。

気まぐれに見えるかもしれないが、

あれこれと落ち着かないように見えるかもしれないが、

本当の私は変化を厭わない人だから、これが私。


楽しかった時間の興奮醒めやらず……

ひと晩眠ったら、きっとまたChangeしているのかな。

大人モードにシフトする?

そんなことを思いながら、

なんだかウキウキとして、眠りについた。


そんな1日。自分の核に触れに帰った1日。

そこに息を吹き替えした私がいる。