解説書というOppression(答えはどこにあるの?)

こんにちは、氷室ユリです。

今日の私の肩書きは、Voyager Tarot Alchemy認定Teacherです。

※Voyager Tarot Alchemy……以下、短縮してVTアルケミーと表記しますね。


カードワークを学んでいただくうえで、最初に受講者の皆さんにお伝えするのは

タロットやカードワーク自体に関する概要的なこともありますが、

カードの意味合いやカード同士の繋がり他などの基本的な知識です。


そこでほとんどの皆さんが陥るのは、

カードの意味を覚えなきゃ!暗記だ!という思考での大騒動です(笑)


暗記という作業。私たちは学生のときに嫌というほど強いられてきました。

そして、それをやらなければ点数が取れないテストもたくさん受けました。

この教育環境の名残りなのか、「とにかく暗記!」と思いがちのようです。

たしかに、カードの名前など、若干の覚える作業があるかもしれません。

ですが、それはごく一部。


VTアルケミーでは、

「意味合いよりもカードを見たときの反応が大事」

と、お伝えしています。

学んでたくさん実践するとわかるのですが、パッと見たところ、

カードとは関係ない感覚や反応が起こったように思えることがあります。

しかし、それは表層的なことで、本当はカードを通して

意識下の自分にしっかりとアクセスしています。


そして、「答は自分の中にある」ということもお伝えしています。


けれど、いつまでたっても解説書やテキストを見ないと

自分にも他の方にもカードワークができないという方がいらっしゃいます。


なぜ、解説書を見るの?と数名の方にお尋ねしました。

返ってきた答は……

「安心する」「答え合わせ」「覚えていないから」


なんじゃそら(笑)

安心する、て。(^_^;)

ま、ま、ね、わからんでもない。わかりますよ。はい。


不安があるということですか。うむ。

まず、何が怖いのでしょうか。

カードの解釈ができなかったら、どんな最悪な結末が!?


そんな恐怖渦巻く世界にいざなっているつもりはないのですが(;・∀・)……

もしもわからなくても、大丈夫。

カードは襲い掛かってきたりも噛みついてきたりもしませんて。


そもそも答え合わせって、何と解説書を擦り合わせるのでしょうか。


カードを引いていただくとき、(自分のためのセルフワークも含め)

やはりその瞬間の心や体に生ずることを私は大切にしています。

胸がしめつけられるような感じ、なんだかワクワクする、

ゾクッとした、ホッとした、なぜかわからないけど涙が……などなど。


それらのことは、解説書に書いてあるでしょうか?

そして、そんな反応や心の動きのままにご自分と対話していただく過程に、

解説書の文字はどれほどの影響があるのでしょうか?

そこに書いてあるものが、はたして「正しい答」なのでしょうか?

そもそも、「正しさ」ってなんでしょう?

それは、誰にとっての「正しさ」ですか?


私がツールとして使うもののひとつ、ボイジャータロットカードの中に、

「Oppression 抑圧」というカードがあります。


↑↑これね。↑↑


解説書に囚われるってこのカードに似ています。


◯◯でなければならない。正しい答でなければならない。

この正しさは誰のもの? 何が基準? 本当に正しいの?

その制限の中にいる。

苦しい、でも、安心。

この中は暗いけど、外の世界に飛び出す勇気を発揮しなくていい。


でもね、本当はこのカードは、「光」に気がつくヒントをくれる1枚。

光は闇があってこそ知れる。闇もそうかな。

両方が私たちの内側にも外界にもあります。


で、本当は、その両方を自由に行き来できる。それが私たち。


解説書を手放さないっていうことは、

カードが教えてくれる私たちの宇宙規模の世界を知らずに

暗くて小さな自分の縄張りだけで生きていくことに通じます。


カードはあーしろこーしもも言わないで、ただ観せてくれるだけ。

そこに広がるのは、広々とした自由なやさしい世界です。


さて、あなたはそれでもまだ、解説書を傍らに生きていきますか?

あなたの答はどこにありますか?


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